パト旅チャンネル

海外旅行の私的な備忘録ブログ。

アメリカ・レンタカー旅行のまとめ

今回のナパバレー・サンフランシスコ旅行についてまとめました。

目次


日本出発~アメリカ到着

日本出発時にレンタルWi-Fiを受け取り忘れて出国してしまいましたが、何とか受け取ることができました。 www.travelpato.com

往路の機内食など。 www.travelpato.com

キオスクでスイスイっと入国できると思いきや、窓口へ行くことに。 結構色々聞かれますが、普通に答えられる質問ばかりですので、焦らずこたえれば大丈夫です。 www.travelpato.com

アメリカドライブについて

今回の相棒は、日産セントラ。アメリカは道も駐車場も広くて運転しやすいです。 アメリカのドライバーはみんな親切だし、日本より運転しやすいと思います。

レンタカー受け取り、カーナビなど

レンタカーは日本で予約して、現地では受け取りだけが無難です。カーナビはあれば安心。 なくてもグーグルマップで大丈夫かと思いますが、保険の一部と考えて借りるのがいいかもしれません。 www.travelpato.com

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ゴールデンゲートブリッジの通行料

サンフランシスコ市内から出るのは無料、市内に入るのは有料。ETC的な物が必要で、現金払い不可。 www.travelpato.com

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オークランドベイブリッジも同様ですが、こちらは現金払い可能です。(2018年5月現在) www.travelpato.com

アメリカグルメ紀行

アメリカといえばハンバーガーですが、サンフランシスコはオーガニック食材を使用した料理もたくさんあります。

ハンバーガー

今回は「スーパーデューパーバーガー」と「ゴッツロードサイド」に行きました。

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オーガニック料理など

地産地消・良質の素材を使用した料理店も沢山あります。

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料理はいただいておりませんが、予約が取れない超人気店も訪れました。 www.travelpato.com

ワイナリー訪問

今回は訪問のみでした。次回は移動手段を確保して、試飲にチャレンジしたいです。 www.travelpato.com

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その他の食事など

サンフランシスコといえば、クラムチャウダー。他にも色々いただきました。

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大学探訪

カリフォルニア大学バークレー校とスタンフォード大学を訪問しました。カリフォルニア大学バークレー校の周辺は少し騒がしいです。
スタンフォード大学は環境もよく、すごくいいところでした。 www.travelpato.com

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最後に

途中だいぶ間が空いてしまいましたが、何とかアメリカ旅行記を書き終えることができました😆

次の旅行記はなるべく間が空かないように書いていきたいと思います😙

以上、「アメリカ・レンタカー旅行のまとめ」をお届けしました。


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ANA サンフランシスコー成田便で帰国 -機内食など-

サンフランシスコ最終日。いよいよ帰国です。



目次


ホテルをチェックアウト後、空港へ

ラウンジで朝食をいただき、ホテルをチェックアウト。前日にレンタカーを返却済みですので、ホテルの送迎バスで空港に向かいます。

送迎バスは近隣のホテルに寄ってから空港へと向かいます。運転手さんが荷物の上げ下ろしを手伝ってくれますが、ガッツリとチップを要求してきます。
言われなくてもちゃんと渡しますよ😗

なお、国際線ターミナルの前に国内線ターミナルに立ち寄ります。間違えて国内線ターミナルで降りないように注意しましょう。

万が一間違えても、ターミナル間は徒歩移動可能で、24時間運行のエアトレインも利用できます。


チェックインに苦戦する

カウンターは空いており、すぐにチェックインすることができましたが、まさかのスーツケース23キロ越え。重量については厳しくチェックされております。
安全の為には必要ですね😆

一旦チェックインカウンターを離れ、荷物を詰め直すことに。もう一つのスーツケースも既にいっぱいだったため、結構苦戦しました。

スタッフの人が段ボールお持ちしましょうか、と声をかけてくれるほど、悪戦苦闘しているように見えたのかもしれません。再度順番を待っていると、ファーストクラスカウンターが空いており、そちらに呼ばれました。

何とか23キロ以内に収まり、無事クリア。カウンターの人は日本国内の乗り継ぎ先を聞いた事がない地名だったみたいで、「oh〜、初めて聞いたよー🤓」とのことでした。

この時、何故かプライオリティータグもつけてくれました。


保安検査は長蛇の列

アメリカには出国審査がありません。

去るものは追わず。初めてアメリカから帰国する時は不思議は感じがしました。ただし、

保安検査はすごく時間がかかります。

全身をスキャンする機械に入り、不審物を持っていないかチェックされます。一人当たり数分かかり、検査待ちの人で長蛇の列。手荷物のチェックも厳重で、ダブルの効果で時間がかかります。

結局、保安検査を通過するのに1時間半以上もかかりました😂

やっとこさ手荷物検査を通過し、搭乗ゲート付近へ。この時既に搭乗開始直前…

最後にブルーボトルコーヒーでコーヒーを飲むぞー😙☕️と思っていたのですが、売店でお水を買うのが精一杯でした。

すぐに搭乗

何とか搭乗ゲートに到着、まもなく搭乗開始になりました。搭乗時刻に遅れなかっただけ良かったのかもしれません😳

アメリカからの帰国時は、時間に充分余裕を持って空港に行かないといけませんね。

NH7 SFO - NRT

行きは9時間程でしたが、これから約11時間かけて成田空港に向かいます。
ちなみにエコノミー です

さすがにGW終盤でしたので、機内はほぼ満席でした。

機内食

機内食は二回出ました。ANAの機内食は他の航空会社よりも美味しいと思います。
特にアメリカ路線。個人の感想です😎 鰆味噌焼き

チキンのソテー中華風BBQソース
両方とも美味しくいただきました😋

チキンorビーフではないですが、もうひとのメニューはこちら。 ビーフとポークのミートボールオニオンソース
クリーミーな海の幸サフランライス添え

無事帰国

定刻通り成田空港に到着。この後空港バスで羽田空港に向かい、国内線を乗り継いで自宅に帰りました。

レンタカーでないと、今回の旅行の工程はこなす事ができなかったで、複数都市に行くのなら、レンタカーはお勧めです。アメリカは道路も駐車場も広いので運転しやすいですよ😆


ナパバレー 最高〜😙
また行くぞー😆
今度はワインの試飲もするぞー😆
求む運転手😙

パト旅チャンネル 2018アメリカ編 完



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サンフランシスコのマリオット・エアポートホテルで朝食を

マリオットHPより
帰国前にサンフランシスコ・エアポート・マリオット・ウォーターフロントのラウンジで朝食をいただきました。



目次


今回の部屋について

今回の部屋はエレベーターから一番離れた部屋で、エレベーターを降りてから少なくとも3〜4分程歩きました。
ホテルは巨大です。😳

おまけに増改築を繰り返したのか、同じ階でも高低差があり、ちょっとした階段を登り降りする必要があります。忘れ物をすると致命的ですので、気をつけましょう。

部屋はエレベーターから遠くて不便でしたが、眺望は何も遮るものがないエアポートビュー。

部屋の窓からの眺め。
飛行機の離発着を絶え間なく見ることがますので、飛行機マニアでなくても楽しむ事ができます😎

部屋の写真を撮っておりませんが、フライトの前泊・後泊には充分な設備でした。

ラウンジで朝食

今回の滞在ではラウンジを使うことができましたのでラウンジにて朝食をいただきました。

宿泊客の朝食会場は、ラウンジ の目の前のレストランです。もしかしたら、レストランで朝食を食べられるかな〜😙と淡い期待を抱きつつチェックイン時に聞いてみましたが、やはりレストランでの朝食は不可でした。 そりゃそうだ😂

ラウンジ のキャパシティはそれ程大きくなかったですが、混んでおりませんでしたので比較的ゆっくりすることができました。




ちなみに、前日のチェックイン後にもラウンジ に行っております😊💦
ドーナツやベーグルを美味しくいただきました。落ち着いた雰囲気で過ごしやすかったです。

やはり日本のラウンジ とは雰囲気が違いますね😳




ラ・ラ・ランドならぬラ・ラ・ミルク😁🥛

チェックアウトし空港へ

チェックアウトを済ませ、送迎バスで空港へ向かいます。目の前でバスが行ってしまったので、次のバスを待つことに。
なかなか来なくて、結局20分程待ちました😓

結果的にここから何やらかんやらで時間がかかり、空港での散策タイムがゼロになってしまいました😭

以上、「サンフランシスコのマリオット・エアポートホテルで朝食を」をお届けしました。



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レンタカーを返却して最後の晩餐

スタンフォード大学訪問後ホテルにチェックインし、その後レンタカーを返却しました。

目次


レンタカー返却の前に晩ご飯を購入

もう少しスタンフォード大学に滞在したかったのですが、これからホテルにチェックインし、さらにレンタカーを返却しなくてはいけません。レンタカーの返却の時間は20時でしたので、足早にキャンパスを後にすることに。

時間がないと言いつつ、スタンフォード大学近くの「スタンフォードショッピングセンター」の雰囲気がどのようなものか気になっていたので、偵察がてら立ち寄ってみました。😎🔎フムフム

サンフランシスコ近郊から集ってきた人や地元の方と思われる皆様は、ややセレブっぽい人が多いかな?という感じでした。単なる思い込みかも😁💦

ホテルのチェックインとレンタカーの返却でバタバタして、晩ご飯を食べに行く時間がなくなりそうということで、ショッピングセンター内のメキシカン料理 「CHIPOTLE MEXICAN GRILL」で晩ご飯を購入することに。

カウンター越しに店員さんにトッピングを伝えるのですが、

注文時に手持ちのメニューがなかったので、何と伝えたらよいのか分かりません😂

結局、指差しで指定して購入しました。

人気店のようで中で行列になっていました😙


最後の宿泊先に到着

https://www.expedia.co.jp/より
最後の宿泊先は「サンフランシスコ・エアポート・マリオット・ウォーターフロント」です。名前の通り、サンフランシスコ空港の近くのホテルで、前泊するのに便利です。もちろん空港送迎付きです

スタンフォードから1時間弱でホテルに到着。ホテルの前に駐車場がありますが、ゲートがあり、どうやら料金が必要な模様🤔。

ホテル入口のバレーパーキングの人に

チェックイン時の一時的な利用であり、今からレンタカーを返却するので宿泊時には駐車しないけど、どうすればいい?

自分が見ているので、入口前に停めてチェックインしてきていいよ


とのことでした。


ただし、今回はこの人が特別に見ておいてくれただけかもしれませんので、事前に確認が必要です。チェックインを手短に済ませ、車に戻ります。係の人にお礼を言って、空港近くのレンタカー事務所に車を返しに行きました。

レンタカーオフィスに到着したのは7時40分過ぎで、結構ギリギリでした。今回はガソリン満タンでの返却不要プランでしたので、給油をせずに四日間運転し、

最後はガソリン残量とのチキンレース状態

返却した時にはメーターは振り切れており、ガス欠一歩手前だったかも😳

ちなみに、
今回走行した距離は269マイル(約430キロ) でした。


ホテルで最後の晩餐

レンタカーを返却して移動手段がなくなった事と、夜になったので外出せず、帰り道の途中で購入したメキシカンをホテルでいただきます。今回購入したのは二品だけでしたが、十分お腹いっぱいになりました。

Sofritas Tacos
見た目通りスパイシーですが、サルサソースとマッチして激ウマ😋


Chicken Burrito
レシートではチキンボウルになっていましたが、いわゆるひとつのブリトー🌯かなりボリューミーです。

楽しかったナパバレー・サンフランシスコ旅行もいよいよ明日帰国です。

ホテルの様子については、次回レポさせていただきます😙

以上、「レンタカーを返却して最後の晩餐」をお届けしました。



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スタンフォード大学探訪記

シリコンバレーにある全米屈指の名門大学であるスタンフォード大学を訪問しました。



目次


ホテルをチェックアウト

まずはホテルをチェックアウト。今回宿泊した「コートヤード・サンフランシスコ・フィッシャーマンズワーフ」は駐車場がバレーパーキング方式。玄関にいる係りの人に頼んで車を持ってきてもらうため、10〜20分程待つことになります。

チェックアウト手続き前に部屋の電話から内線でフロントに事前にお願いするのがスマートですね。

車を受け取って出発。スタンフォード大学を訪れる前に、ミッション・ドローレス・パークに向かいましたが、近隣で駐車スペースを見つけることができず断念しました。休日でしたので、公園内は沢山の人で賑わっていました。

スタンフォード大学までの道のり

Stanford University HPより

サンフランシスコ市内からスタンフォード大学までは車で50分ほどかかります。サンノゼ方面に車を走らせ、市街地を抜けた後、山あいの道を走ります。

日本の高速道路では山あいの道は片道1〜2車線が多いですが、今回通ったフリーウェイは4〜5車線あり、アメリカの広大さを感じます。

スタンフォード大学のビジターセンター近くに大きな駐車場がありますので、そこに停めるのが一般的ですが、今回事前に駐車場のことを調べて行かなかったため、普通に敷地内に停めてしまいました。もしかしたら、停めてはいけないところだったかもしれません😳

後から調べてみると、大学構内でも駐車違反の取り締まりをしているようですので、ちゃんと駐車場に停めましょう。

stanfood bookstoreへ

まずは、大学グッズを取り扱う「stanfood bookstore」へ。

日本の大学でも生協で大学グッズを取り扱っているところが多いと思いますが、さすがアメリカ。規模が違います。 先日訪問したカリフォルニア大学バークレー校の「cal studentstore」とほぼ同じ位の広さではないでしょうか。

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個人的にはスタンフォード大学の方がデザイン的にも好きなものが多かったです。

デカール沢山買ってしまった😆

トレーナーもオサレです。ちなみに購入して家で愛用しております。 ALUMUNIはアルマーニではなく、卒業生、同窓生という意味です😁

PANDA EXPRESSを発見!

大学構内にスターバックスやサブウェイがありますが、私のオススメはこちら

パンダエクスプレス アメリカンチャイニーズレストラン "panda Express"

以前は日本でも数店舗が展開していましたが、今は関東に数店舗あるだけのようです。

パンダのマークがかわいい

アメリカンな食事が続いてお米が食べたい〜😂となった場合、中華料理を食べてもハズレであったり高かったりということが多々ありますが、パンダエクスプレスのオレンジチキンはとても美味しいのでオススメです。

と、パンダエクスプレスを絶賛しましたが、今回はすぐ近くの「jamba juice」でマンゴージュースをいただきました。突然の方向転換😅

ちなみにマンゴージュースの名前は「Mango-A-Go-Go」でして、店員さんに注文するのは少し恥ずかしいです。
言い方によっては、ノリノリだね〜って思われるかも😁



名前の通り、飲むと元気がでて、少しテンションが上がったような気がします😙 お値段5.69ドル

最後に敷地内を散策



スペイン風の建物もあり、敷地内を歩いて回るだけでも楽しめます。

今回は参加しませんでしたが、在学生のキャンパス案内ツアーもありますので、参加すると効率よく見どころを回れそうです。

以上、「スタンフォード大学探訪記」をお届けしました。



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フェリービルディングのGott'sでソフトクリーム

フェリービルディングを訪問し、ゴッツロードサイドでソフトクリームを食べました。


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フェリービルディングとは

Ferry Building Marketplaceより

フェリービルディングは1898年に完成し、ゴールドラッシュから1930年代まではフェリーがサンフランシスコ市内への主要な交通手段であったため、多くの人で賑わっていました。

しかし、ゴールデンゲートブリッジとベイブリッジの開通や自動車の普及により、1950年代にはフェリービルディングはほとんど使われなくなったようです。

その後、4年間にわたる改修を経て2003年3月にフェリービルディングマーケットプレイスが開業。オーガニックの人気レストランや各種ショップが入っており、サンフランシスコの観光スポットになっています。


フェリービルディングへ潜入

フェリービルディングには駐車場がありますが、サンフランシスコ中心部ゆえに駐車場代が気になります。

トラムを使用すればサンフランシスコ市内のどこからでも簡単にアクセスすることができますので、今回はトラムで訪問しました。
本数も多いので便利です

フェリービルディングに入ると、まずはフェリーの行先表示板があります。

フェリーを使用するためにここを訪れる人は少数でしょうが、この表示がないとフェリーの発着所であることに気づかないくらいです。 懐かしのパタパタ表示

近隣のサウサリートやオークランド方面、ヴァレーホを経由してナパバレーにも行くことできます。
レンタカーがなくても、ワイナリー巡りができますね。

マーケットプレイスでソフトクリーム

まずはフロアマップでお店の場所を確認。 行きたいお店が多すぎる😆

先日行ったヒースセラミックもこちらにあります。

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キッチングッズを扱う「Sur La Table」で小物を購入した後、小休止。今回は甘いものが食べたくなりましたので、先日行ったゴッツロードサイドで食べられなかったソフトクリームを食べることに。

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入口から見て左奥にあります。

メニューはこちら

いつもは行列ができるほど人気があるようですが、今回はエアポケットに入ったところだったのか、誰も並んでおらず、すぐ食べることができました。

今回はスタンダードなオーガニックバニラをコーンでいただくことに。 濃厚なバニラがとてもおいしかったです😋🍦

次回は塩キャラメル味やチョコレート味も食べてみたいですね。

外でソフトクリームをいただきましたが、ハトに食べ物を与えると、後々大変なことになるようです。 ネズミ算ならぬハト算?

ちなみに、カモメにピザを与えると危険です。

最後に

フェリービルディングは様々な飲食店やショップがあるので、ご飯を食べたり、お土産を買いに訪れるのにオススメです。

以前NHKで放送された「チョイ住みinサンフランシスコ」にでてきたオイスターバー(Home | Hog Island Oyster Co.)で新鮮な牡蠣をいただくのもよさそうですね。

以上、「フェリービルディングのGott'sでソフトクリーム」をお届けしました。


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The Millで極上トースト

サンフランシスコ宿泊二日目、朝食を食べに「The Mill」に行ってきました。

目次


The Millとは

THE MILLHPより
「The Mill」はサードウェーブコーヒーの一つである「フォーバレルコーヒー」と「Josey Baker Bread」がコラボした、カフェとベーカリーが併設されたお店です。

高級住宅街にあり、写真はありませんがテラス席もあります。

さっそく入店

人気店なので行列ができているかも、と思いましたが・・・店の外には行列はなく、店内のレジに数人が並んでいるだけでした。

観光客っぽい人は見当たらず、地元の人がほとんど。ランニングの途中に寄りました、という人も結構いたような気がします。

こちらのお店のパンは「サワードウ」というパン。クラムチャウダーの器として使うパン、と言えば伝わるでしょうか。

サワードウ - Wikipedia

乳酸と酵母の影響により酸味や塩気が強いため、好き嫌いが分かれると思います。 (ちなみに私は大丈夫でした)

今回注文したのは下記の2品。
CREAM CHEESE Dark mountain rye,Herb Cream Cheese,Salt,Pepper
クリームチーズはクリーミーですが甘すぎず、トーストとの相性はバッチリ。 ソルト&ペッパーが味を引き締めております。

ALMOND BUTTER Whole Wheat Butter,Almond Butter,Salt
アーモンドバターのビター感がたまりません😆

店内にいる人は若手起業家やIT長者ばかりではないか、と勝手に思いつつ、パンとコーヒーをおいしくいただきました。

アラモスクエアを散歩

朝食後は、すぐ近くのアラモスクエアへ。高台にある公園には芝生が敷き詰められており、サンフランシスコの街を背景にビクトリア調の住宅(ペインテッド・レディース)が並んでいます。


食後の散歩にはちょうどいい感じです。絵になる風景がいいですね。

最後に

「The Mill」の朝食は日本では味わうことのできないトーストを極上の空間で食べることができます。

混んでいる場合はテイクアウトして、アラモスクエアで食べるのがよさそうですね。

以上、「The Millで極上トースト」をお届けしました。



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フィッシャーマンズワーフの「Boudin」でクラムチャウダー

サンフランシスコで人気の「BOUDIN」のクラムチャウダーを食べましたので、書き留めておきます。

目次


「BOUDIN」とは

Home - Boudin Bakeryより

「BOUDIN」、正確なお店の名前は「Boudin Bakery」です。翌日訪問予定のPier39の中にも店舗がありますが、今回滞在した「コートヤード・サンフランシスコ・フィッシャーマンズワーフ」のすぐ近くにも店舗がありますので、そちらを訪問しました。

ニューイングランド式のクラムチャウダーが有名で、サンフランシスコを訪れた多くの人が来店するようです。

フィッシャーマンズワーフに到着

ホテルに到着し、少しの休憩後にホテルを出たのは20時を回っておりましたので、辺りは暗くなり始めており、昼間は暖かったのですが夜になるとかなり冷え込んでいました。

ホテルを出る時に、「booking .com経由で予約した?」と内線で聞いてきたフロントの人が「夜は冷えるから上着を着て行った方がいいよ」と声をかけてくれました。その言葉通り、予想以上に寒かったです。

「BOUDIN」に潜入

寒さに身体を小さくしながら、店内へ。こちらのお店は1階が予約なしで入店し、空いている席で食べるスタイル。2階はビストロスタイルになっており、値段も少し高めに設定されているようです。

観光客には、気軽に立寄ることができる一階で食べるのがオススメです。

ベーカリーだけあって、パンも充実

さすがにサンフランシスコのランドマーク的なお店という事もあり、店内は混雑しておりました。ラッキーなことに、食べ終わった人が席を空けてくれましたので、すぐに席を確保することができました。

無事に席を確保したら注文です。カウンターに行ってクラムチャウダーとアイスティーを注文。ここまでは難なく進みました。こちらのお店も注文したものが出来上がったら名前を呼んで知らせるという、THE・アメリカン注文スタイル。

店員さん「Name?」

パト旅チャンネル「○○です」

店員さん 「Perdon?」

パト旅チャンネル「○○です」

店員さん 「Umm… OK!」

ゴッツロードサイドでハンバーガーを注文した時もそうですが、名前が上手く伝わっていない空気が充満しており、微妙な空気に。

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私の名前がアメリカ人には聞き取りにくいのか、発音が悪いのか。後者で間違い無いと思いますが、今回も出来上がる頃合いを見計らってカウンター近辺で待ち伏せするのがよさそうです。

予想通りの展開に

しばし席で待機した後、カウンターへ。私の前に注文した人の進捗状況をつぶさにチェック😎して、そろそろ自分の番であろうことを見極めてから動きだしました。

クラムチャウダーにアイスティーがセットされたのを見届け、フラリと受け渡し場所へ。
上手く聞き取れませんでしたが、やはり名前は間違っている模様。注文を取ってくれた店員さんが「youの注文だぞ」的に渡してくれました。

席に戻り、レシートに名前が書いてあるので見てみると👀🔍…


「SUSHI」

「日本人の名前聞き取れなかったので、寿司にしといたろ」という安直な考えキター😆
いやまあ、別にいいんですけどね😁

日本では番号で呼ぶのが一般的なので、このような状況になったらどうするのかと考えたら、ちゃんと名前を聞き返すんでしょうね。

アメリカはこの辺り、ユーモアがあると言うのか、適当というのか。国民性を垣間見た一幕でした。



クラムチャウダーを実食

アメリカンな注文の洗礼を受けつつ、いただきます。
クラムチャウダーの味は濃厚であり、冷えた体にジワジワっと熱が染み渡ってきたような感覚に。

ネットでは美味しくなかったとか書いている人もいるようですが、パンが「sourdough」という種類のパンで日本で普段食べているパンよりも酸味が強いことから、パンが酸っぱい=美味しくないと感じているのが原因でしょうか。 (私は美味しくいただきました😙)
サワードウ - Wikipedia

パンは容器の役割も兼用しており、クラムチャウダーと同時に食べるとダムのように決壊してしまいます。このパンは食べずに残しておくのが一般的なようです。他の人もパンを半分以上残していました。

お土産コーナーも充実

料理を注文するコーナーに隣接してお土産が売っています。クラムチャウダーの素やBoudin Bakelyグッズも多数揃えております。


サンフランシスコのお土産にいかがでしょうか。

最後に

今回は時間の関係でフィッシャーマンズワーフは短時間の滞在でしたが、時間があれば日中に訪れるとシーフードの様々な店があるので楽しめそうです。

以上、「フィッシャーマンズワーフの「Boudin」でクラムチャウダー」をお届けしました。



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オークランドベイブリッジを通ってサンフランシスコ市内へ



目次


バークレーからサンフランシスコ市内へ

バークレーのスタンダードフェアで昼食後、カリフォルニア大学バークレー校を訪問・市内を少し散策した後、サンフランシスコ市内に入りました。

オークランドベイブリッジの料金を現金払い

サンフランシスコからナパバレーに向かった時は、ゴールデンゲートブリッジを通過しました。サンフランシスコ市内から郊外に出る時は、通行料は不要です。

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ゴールデンゲートブリッジを使用してサンフランシスコ市内に入る時はETC的なものが必要(現金払い不可)ですが、オークランドベイブリッジを使用する時は現金払いが可能です。

GoogleMapsより。週末と平日の特定の時間は料金が変わります

料金所が近くなると、電光掲示板が現れます。確か二ヶ所程設置されていたと思います。現金払いができるゲートが表示されますので、確認後、車線変更をしましょう。

日によって現金払いのゲートの場所がかわると思われますが、おそらく端の2・3レーン位ではないでしょうか。現金払いのゲートは行列になることが予想されますので、早めに現金払いゲートの車線に移動しましょう。

GoogleMapsより。料金も電光掲示板に表示されています。

サンフランシスコ市内に入り、チェックイン

5ドルを現金で支払い、無事料金所を通過。サンフランシスコ市内に入ると、通行量が増えますので、今まで以上に運転に注意が必要です😳

安全運転を心掛けつつ、ホテルに到着。今回の宿泊先は「コートヤード・サンフランシスコ・フィッシャーマンズワーフ」です。

マリオットHPより

このホテルの駐車場はバレーパーキング形式ですので、フロントで車を預け、チェックインし、部屋に入りました。

予約はbooking .com経由?

部屋に入ってしばらくすると、フロントから電話が。出てみると、

「ハロー。ところで、予約はどのサイトからしたの?booking.com?」

と聞かれたので、

「公式HPから予約したよ」

と、答えましたが、しばらくするとまた内線がかかってきて、

「予約は公式HPから?booking.com?」

どうやらうまく伝わっていなかったみたいなので直接フロントへ。公式HPから予約していることを伝え、会員ナンバーを伝えて一件落着。どうやらチェックイン手続きをしている時に間違って情報を消してしまったようです。

あやうくbooking .com経由の予約扱いになって、マリオットポイントがつかなくなってしまうところでした😂

以上、「オークランドベイブリッジを通ってサンフランシスコへ」をお届けしました。

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バークレー市内のシェパニーズを訪問

カリフォルニア大学バークレー校を訪問した後、バークレー市内を少し散策し、シェパニーズを訪れました。

目次


バークレーについて

バークレーはアメリカのカリフォルニア州アラメダ郡にある都市です。アメリカの州の名前はよく聞きますが、郡の名前はあまり聞かないような気がします。

人口は約10万人で、肥満や糖尿病を防ぐことを目的に炭酸飲料に課税する「ソーダ税」が2015年1月1日から導入されています。

今回は炭酸飲料を現地で飲まなかったのですが、お店でジュースを飲む時だけでなく、スーパーで買う場合にも課税されるのでしょうか。

街の雰囲気としては、大学周辺はやはり大学生が多くいますのでやはり活気があります。先に訪れたナパバレーは落ち着いた感じがしており、同じカリフォルニア州にある都市ですが、街の様子はまったく異なっています。

シェパニーズを訪問

先に訪れたスタンダードフェアのKelse kerrさんが10年程働いていた、アメリカでもっとも予約が取れない有名レストラン。

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地元産の有機栽培食材を用い、『カリフォルニア料理』と呼ばれる料理を創作したことで有名である。

Wikipediaより

今回は予約はしておりませんので、外観を拝むのみです。

先程まで訪れていたカリフォルニア大学バークレー校からは車で約5分程で到着です。

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ただし、こちらも空きの駐車スペースを近くで見つけることが出来ず、少し離れた所にようやく発見。

5分程歩いて、現地に到着しました。

都会にある、とある一軒家のような佇まい。

入り口や建物は少し奥まったところにあるので、中の様子等をうかがい知ることはできません。

ホームページによると、レストランはディナーのみ。こちらはフルコースの本格的なディナーでしょうか。

カフェはランチとディナーの二部制になっており、レストランよりも敷居の低そうな感じがします。

※個人の勝手な想像です😎

次回バークレー訪問時はランチに挑戦したいと思います。(ネット予約もできるようです)

Chez Panisse Restaurant | Restaurant & Café

ついでに周辺もチェック

シェパニーズのすぐ近くにクラシックなアメ車が停まっていました。カリフォルニアの太陽の下で運転すると気持ちいいでしょうね😙

日本では道も駐車場も狭い所が多いので、運転に苦労しそうです。

The Cheese Board Collective

シェパニーズの向かい側に「The Cheese Board Collective」というベーカリーがあります。

こちらでパンを買おうと目論んでいましたが、あえなく5時で閉店していました😂

同じThe Cheese Board Collectiveのピッツェリアが隣にありますが、上の写真に写っているように長蛇の列。皆さん特大のピザを美味しそうに食べていました。

地元ではおなじみの光景らしく、店内で生バンドも演奏しており、ジャジーな雰囲気が漂っていました。こちらのお店にも次回行ってみたいです😆

最後に

暗くなる前にサンフランシスコ市内に入るため、バークレー市内を散策する時間がほとんどなかったのが残念です。

みなさんもナパバレーからサンフランシスコに戻る際には、バークレーに立ち寄ってはいかがでしょうか。橋を渡る時(通行料)はゴールデンゲートブリッジとは違い、現金払いできます。

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以上、「バークレー市内でシェパニーズ探訪」をお届けしました。



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