カリフォルニア大学バークレー校を訪問した後、バークレー市内を少し散策し、シェパニーズを訪れました。
目次
バークレーについて
バークレーはアメリカのカリフォルニア州アラメダ郡にある都市です。アメリカの州の名前はよく聞きますが、郡の名前はあまり聞かないような気がします。
人口は約10万人で、肥満や糖尿病を防ぐことを目的に炭酸飲料に課税する「ソーダ税」が2015年1月1日から導入されています。
今回は炭酸飲料を現地で飲まなかったのですが、お店でジュースを飲む時だけでなく、スーパーで買う場合にも課税されるのでしょうか。
街の雰囲気としては、大学周辺はやはり大学生が多くいますのでやはり活気があります。先に訪れたナパバレーは落ち着いた感じがしており、同じカリフォルニア州にある都市ですが、街の様子はまったく異なっています。
シェパニーズを訪問
先に訪れたスタンダードフェアのKelse kerrさんが10年程働いていた、アメリカでもっとも予約が取れない有名レストラン。
地元産の有機栽培食材を用い、『カリフォルニア料理』と呼ばれる料理を創作したことで有名である。
Wikipediaより
今回は予約はしておりませんので、外観を拝むのみです。
先程まで訪れていたカリフォルニア大学バークレー校からは車で約5分程で到着です。
ただし、こちらも空きの駐車スペースを近くで見つけることが出来ず、少し離れた所にようやく発見。
5分程歩いて、現地に到着しました。
入り口や建物は少し奥まったところにあるので、中の様子等をうかがい知ることはできません。
ホームページによると、レストランはディナーのみ。こちらはフルコースの本格的なディナーでしょうか。
カフェはランチとディナーの二部制になっており、レストランよりも敷居の低そうな感じがします。
※個人の勝手な想像です😎
次回バークレー訪問時はランチに挑戦したいと思います。(ネット予約もできるようです)
Chez Panisse Restaurant | Restaurant & Café
ついでに周辺もチェック
シェパニーズのすぐ近くにクラシックなアメ車が停まっていました。カリフォルニアの太陽の下で運転すると気持ちいいでしょうね😙
日本では道も駐車場も狭い所が多いので、運転に苦労しそうです。
The Cheese Board Collective
シェパニーズの向かい側に「The Cheese Board Collective」というベーカリーがあります。
こちらでパンを買おうと目論んでいましたが、あえなく5時で閉店していました😂
同じThe Cheese Board Collectiveのピッツェリアが隣にありますが、上の写真に写っているように長蛇の列。皆さん特大のピザを美味しそうに食べていました。
地元ではおなじみの光景らしく、店内で生バンドも演奏しており、ジャジーな雰囲気が漂っていました。こちらのお店にも次回行ってみたいです😆
最後に
暗くなる前にサンフランシスコ市内に入るため、バークレー市内を散策する時間がほとんどなかったのが残念です。
みなさんもナパバレーからサンフランシスコに戻る際には、バークレーに立ち寄ってはいかがでしょうか。橋を渡る時(通行料)はゴールデンゲートブリッジとは違い、現金払いできます。
以上、「バークレー市内でシェパニーズ探訪」をお届けしました。
パト旅チャンネル (@travelpato)