パト旅チャンネル

海外旅行の私的な備忘録ブログ。

鏞記酒家で空飛ぶガチョウを食す

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香港市内で朝食後に空港に戻り、鏞記酒家で昼食を食べました。
食べてばかりみたいですが😁


目次


アウトレットモールの場所?

朝食をいただいた後、シンガポール行きの飛行機まで時間がありましたので、普段は時間の都合で割愛されて行くことがなかったアウトレットモールに行ってみることに。

MTR > System Map より

香港駅からエアポートエクスプレスに乗り、地図上では淡路島的な位置にある青衣へ。駅直結の青衣城(maritimesquare)というショッピングモールに向かいます。

お店をしばし見た後に何か違うな、となりまして、ようやく間違いに気づきました😂

本来の目的地はMTR東涌線の終点、東涌駅直結の「シティーゲート・アウトレット(東薈城名店倉)」です😊💦
思い込みは危険です😳

今回はMTRを使用しましたが、空港からバスを利用するのが簡単です。約10分程で到着します。空港へはバスで戻りました😆

モール内には多くの店が入っておりますが、今回はあくまで欧州への移動途中であり、どのような店があるのか市場調査に留めておきました。お買い物はスペインで😙

次回訪問はあるかと聞かれると・・・😎

ちなみに、インスタ映えスポットもあります😁

空港に戻ったのはお昼前。お昼ご飯を食べるため、さくっとe道で出国しました。



空港内の鏞記酒家でガチョウのロースト

Yung Kee, Dining - Hong Kong International Airportより

お昼ご飯は、ガチョウのローストで有名な「鏞記酒家」でいただきます。このガチョウのローストは、テイクアウトで購入して帰りの機内で食べる人も多いため、「空飛ぶガチョウ」とも呼ばれています。

場所は第1ターミナル7階、40番ゲート付近にあるフードコート内です。
5階にあるキャセイラウンジ「The Bridge」の上、と言ったら伝わる方も多いのかも😏 すぐ近くに「池記」もあるよ😆

本店は中環(セントラル)にあり、VIPも訪れる有名店。本店は待ち時間も長いですが、空港店は気軽にガチョウのローストを楽しむことができます。

フードコートの中でも「鏞記酒家」は店舗のように囲まれており、独立したレストランのようになっております。他のお店とちょっと扱いが違うのね😳

席に座り、ガチョウのローストを注文。 なかなかリアルなお姿が表紙です。

ワクワクしながら、しばし待機。お待ちかねのガチョウのローストの登場です。 美味しそうだ😆

お肉は絶妙な柔らかさで、皮はパリパリ。タレがお肉と絡み合って絶品です😆


値段は少し高めですが、手軽に本場の味を楽しむことができますので、オススメです。ラウンジ に入れる上級会員の方でも、訪れる価値はありますね😆❗️

お腹も満足したところで、いい時間になりましたので、搭乗ゲートに向かいます。

最後に

香港でトランジットをする際には、香港市内に繰り出すのもよし、少し割高ですが空港内で香港グルメを食するのもよしと、様々な方法で満喫することができます。

日本からの直行便(特に繁忙期)は値段が高いことが多いので、時間に多少の余裕があれば、香港経由(今回は使用していませんが、キャセイパシフィック航空)がおすすめです。

以上、「鏞記酒家で空飛ぶガチョウを食す」をお届けしました。