ガリシア旅行のファイナル・デスティネーション、ビーゴ でNHコレクションビーゴ に滞在しましたのでお伝えします。
目次
ポンテべドラからビーゴ へ
ポンテべドラ観光を終え、ガリシアでの最終目的地、ビーゴへ向かいます。ア・コルーニャから始まりルーゴ、オーレンセ、そしてポンテべドラと移動して来ましたが、これで最後かと思うと感慨深いものがあります。
ポンテべドラからビーゴ までは約30キロ、30分程の道のりです。ビーゴ に到着後、間違えて有料道路に入ってしまい、しばらく降りることができないというハプニングがありましたが無事にホテルに到着。
なお、ビーゴ で初めてランドアバウトではなく右折・左折レーンがある道路を運転しました。このことからビーゴ は都会であることが窺えます。さすがガリシア州の最大都市😳
ホテルに到着
到着時にホテルの写真を撮っておりませんでしたので、夜の写真になります。ホテルの正面にオブジェがありますが、巨大な赤い月餅🥮が地面にめり込んでいるようにしか見えません😁
ホテルに面した道路には車を2〜3台停めることができるスペース(赤い車が停まっているところ)がありますが、最初に到着した時は埋まっていました。ホテル周辺の偵察を兼ねて5分程車を走らせて戻ってみると無事空いておりました。
荷物を下ろしていざチェックインと思ったその時、すぐ後ろに大型バスが停車し、日本人がワラワラと降りてきます。何かの世界大会に参加するチームが同じホテルに宿泊しており、戻ってきたところのようです。今ガリシアにいる日本人NHビーゴ 前に全員集合!って感じで何か面白かった😁
引用:360 Tour
代表選手?がホテルのロビーを埋め尽くす前にチェックイン。レンタカーはこの日までのため、翌日はタクシーで空港に行くのですが、早朝便のためタクシーを頼むことに。
翌日の早朝5時半にホテルまで迎えに来てくれるとのことで一安心です😙
タクシーの予約も無事に終え、部屋へと向かいます。途中、日本語で書かれた「翌朝にお弁当を受け取って下さい」という張り紙がありましたが、私もいただけるのでしょうか😁
こころなしか、日本のどこかのホテルで見たことがあるような通路🤔
エレベーター内の貼り紙にも日本語表記あり。意外と日本人も多く滞在しているのでしょうか。とは言ってもビーゴ 滞在中に他の日本人に遭遇はしませんでした。
部屋の様子など
部屋に入るとwelcomeワインを発見👀
残念ながら別料金😆💦
少し狭いですがデスクもあります。
写真を撮っていると、突然電話が鳴り響きます。「明日のタクシーは5時半って言ったけど、早朝は航空会社のカウンターが混雑するので5時に変更した方がいいけどどうする😳?」とのこと。確かにギリギリになりそうなので、変更してもらいました。スペイン人は親切だ😆
ベッド周りのスペースはあまりありませんでしたが、ワインが置かれていた場所はスペースが多くありましたので、そこでスーツケースを広げて荷物整理が可能です。
バスルーム
狭いですが、バスタブ付きのシャワー。バスローブも備え付けられており、設備はそこそこ充実しているとも言えそうです。
最後に
当時の相場では一泊1万2〜3千円位だったのですが、謎の世界大会の影響か2万円程に高騰しておりました😂周辺のホテルも高騰していたようですのでやむなしといったところです。
部屋で少し休憩後、レンタカーを返却しに、ビーゴ 、ウルサイス駅に向かいます。
以上、「スペイン NH collection Vigo宿泊記」をお届けしました。
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