ルーゴ市内観光後にローマ城壁の上を歩き、一日観光は終了。次の目的地であるオウレンセに向かいます。
目次
オウレンセについて
オウレンセ(ガリシア語: Ourense)は、スペイン・ガリシア州オウレンセ県のムニシピオ(基礎自治体)。オウレンセ県の県都である。ビーゴ、ア・コルーニャに次いで、ガリシア州3番目の人口規模を有する。
また、温泉(60-68 ℃)が湧き出していることでも有名で、A cidade das Burgas(ブルガスの街)として知られている。
引用:オウレンセ - Wikipediaより
今回訪問済みであるビーゴ とア・コルーニャはよく知られておりますが、オウレンセはTVで取り上げられることも少ないですね😳この前、珍しくBSでオウレンセの特集をやっておりましたが、やはり温泉にスポットを当てた内容となっておりました。スペイン版の別府や草津のような感じかしらん😁
ルーゴからオウレンセへの道のり
ルーゴからオーレンセには車で1時間半から2時間程。距離は車で大体120キロ前後といったところです。名古屋から京都に行くよりも少し短い位かしらん😳
ちなみに電車(renfe)で移動することもでき、1時間半程かかります。1日3〜4便ありますので日帰り旅行も可能ですね😙なお、マドリード〜オウレンセ間は4時間程かかり、早朝マドリード発の便は無いようです。
ルーゴを出発
昼食を食べたマクドナルドを出発。時刻は夕方の5時頃ですが、まだまだお昼頃のような明るさです。出発してすぐの交差点・ラウンドアバウトの中に何かを発見。近づいてみると、「LUGO」のロゴオブジェでした。ニューヨーク6番街55丁目の彫刻作品「LOVE」のようなものですね😎
車を近く停めて近影を撮影。このようなオブジェは観光地のど真ん中や駅前に設置するのが王道だと思うのですが、ここルーゴでは郊外の何もないところにポツンと存在しています。ここを訪れる観光客はほぼいないのではないかと思うのですが、何故この場所に?そもそも存在を知られていないのでは😁
市内中心部に移設した方がいいのでは、という意見が出てきて、いつの間にか移動しているかもしれませんね😙
場所はこちら。やはり市内中心部から結構外れていますね😁
しばしガリシアの地をドライブ
ラウンドアバウトに入る前に標識があり、各出口に繋がる行き先が表示されていますが、出口が4つも5つもあると、どこの出口から出たらいいのか分からなくなりそうです。4つ目の出口とかなら分からなくなる可能性大😆今回もカーナビが大活躍でした😙
市内中心部から15分程で高速道路に突入。今回通行した高速道路は車線が広く、交通量も多くなかったので、快適に運転できました。今回借りた車がいつも乗っている車よりも大きかったので、安定感があったのが大きかったのかもしれません😁車窓からの写真は助手席から撮っております。
フロントピラーが重なって見にくいですが、サンティアゴ巡礼のルートを示すホタテ貝の標識もあります。車での巡礼もOKなのでしょうか😁
30分程経過しましたが、順調です。
さらに進みまして「Monforte de Lemos」周辺までやってきました。残り約半分です😎
この標識の先に展望台的な駐車場があります。休憩を兼ねて入ろうと思いましたが、入口に入るタイミングを逃して入れず😳
後ろに車が連なっていたこともあり途中でUターンすることが出来ず、結局そのまま通過してしまいました😂
やむなく車窓から川の流れを堪能します😓
オウレンセに到着
そうこうしているうちに、オウレンセに到着しました😆とはいっても、オウレンセ県に入ったところなので、オウレンセの市内中心部へはこの標識の場所からもう少し時間がかかります😙
以上、「ルーゴからオウレンセへの道のり」をお届けしました。
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